羽衣の滝
大雪山系の東側、忠別川の侵食によってできた渓谷である天人峡の一角に位置する。落差は270メートルで、北海道内では最大、全国でも立山の称名滝(350メートル)に次ぐ日本第二位の滝とされています。
天人峡温泉に近く、温泉街からの滝への遊歩道が整備されています。
みんなにやさしい水。
【大雪山の自然と水を東川町とともに守る】
日本の水は非常に大事な資源となりつつあります。
しかし現在、
日本の水資源が土地ごと外国資本に買われてしまうという事態が発生しており、
日本の水を自らの手で守ることが必要になっているのではないでしょうか。
大雪水資源保全センターは、売上の一部を東川町へ寄付することによって、
町が行う自然保護と水資源の保全に役立てていただいています。
【災害時などにライフラインとしての飲料水を確保する】
東日本大震災の際には、ボトル飲料水が不足し、
全国のスーパーマーケットでは消費者に水を提供することができませんでした。
北海道でも同様の事態が生じたことから、
重大な災害が発生した場合に、北海道内で水を確保し、
道民の皆さまに、安全な水を提供したいと考えています。
おいしく、安全な水の秘密については、
こちらをご覧ください。