てごわい・・
連日の降雪で、雪国にお住まいの皆様は
除雪で大変な日々をお過ごしと思います。。
当社も例外ではなく、自然の洗礼を受けています。。
窓を・・閉ざさないように・・結局は・・『人力』勝負です。。
しかし・・敵もさるもの・・『強敵』です。。
でも・・時折見せる自然のやさしさに、疲れも吹き飛びます。。
この風景・・是非、お近くでご覧ください。。
だからこそ・・
大雪水資源保全センターは、旭岳の麓にあります。
住所は、「上川郡東川町ノカナン」ですが、カーナビ
で、たどり着くことはできません。
天人峡まで8km・旭岳まで13km
「大雪旭岳源水公園」
の400m東川町よりにあります。
雪に覆われていますが、沢山の人達が「おいしいお水」を
求めて訪れています。
ちなみに、東川町道の駅「みちくさ館」から、約18km・・・
道なりに走って・・2回 左にハンドルをきると到着です。。
その間・・信号は・・ 2機のみです。。
こんな場所・・だからこそ・・
美味しいお水が生まれる
と信じて、雪との戦いを続けています。。
上水道のない町、「東川町」
東川町は、北海道唯一の上水道のない町。
全国的にみても上水道のない市町村は珍しい存在です。
そんな、水に恵まれた東川町の中でも「大雪旭岳源水」は、
おいしい水として知られ、町民から親しまれています。
「大雪旭岳源水」は、この名水のふるさと、東川町の
全面的な協力のもとに生産され、全国に届けられます。
山を、森を、水を、守る。
大雪山の環境保護を支援しています。
「大雪旭岳源水」は2リットルのペットボトル1本当たり0.5円を、
大雪の自然を守るため、地元東川町へ寄付します。
東川町ではこの寄付金を原資として、
独自の環境保護活動に役立てます。